ホワイトボックステストででてくる網羅の種類

  • 命令網羅

if文の命令部分をすべて通ること

if (3 > 1)
  #  ここ
  # puts "hello"
else
  # こっちは処理がないので、通らなくて良い
end
  • 判定条件網羅(分岐網羅)

if文の判定条件部分をすべて通ること

if (3 > 1)
  #  ここと
  # puts "hello"
else
  # 処理がないけど、こっちも通る
end
  • 条件網羅

if文にtrue,falseという条件を通すこと
真偽値のことを"条件"と表現している

if( a or b)
aがtrue,false
bもtrue,false
を実行する
  • 複数条件網羅

ifのtrue,falseの組み合わせをすべて通すこと

if (a or b)
true true
true false
false true
false false
true,falseのすべての組み合わせ4パターンを通す

2020/01/18 通院日

今日は精神科へ通院してきた。伝えたことは、食事を自分で作りたいということと、就労移行をやめたということ。高いLDLコレステロールと下痢の原因が家族が提供する食事だということが血液検査の結果はっきりと分かった。毎日、家庭から配給される食事には、野菜があまりにも不足していた。精神障害者なのに、野菜を食べないなんて、自傷行為だ。入院して、筋力が落ちた人ならなおさら、食事には気をつけないといけないのに、家族が好意で毎日だしてくれるものを断りづらかった。実際に言ってみたらすんなり通った。どうぞどうぞという感じであった。気持ちがだいぶ楽になった。

自分は他人にこうしてほしいと主張する力が弱い。力技で強引におい、やめろよっていえる精神力があるわけではないし、かといって、お互いの感情を逆立てないように交渉するなんていう方法も思いつかない。よく、ここは「はいわかりました。」って言っておけばスルーできるからいいやってなってしまう。交渉する力が弱いのは、IQが低いということ。IQの低さをあまり自覚して生きてこなかった。見えないようにしていた。自分が理解している自分は、補正がかかってパラメーターが実際よりも高く設定されていることが多い。それは、心の保護機能なのだろう。しかし自分も、昭和生まれ、如何に保護機能が自分のパラメータをマスクしようが、現実という鏡を通して、実際のパラメーターは分かってしまっているのであった。WAISでもIQ低めだと結果がでたわけだし。

いろいろなことができないと、この人はなーんにもできないと認定されてしまいそうになる。その強力な力に負けてしまいそうになる。IQが低くても、その場その場の対応で負けることが多くても、資格であったり、継続する力という強固な防御陣地を構築することによって、自分を守るのだ。自分の人生を豊かにしていくのだ。短距離では戦うと負けるので避けたほうが良い。戦うなら長距離だ。長距離は、ゆっくり走るほうが長い距離を走ることができる。実際に、走ってみると、体がいつもこのことを教えてくれる。体を鍛えると、こうしたほうが良い、ああしたほうが良いというフィードバックが返ってくるということは、自分の体を鍛えよう、自分と対話する時間を増やそうということだと思う。自分と対話するツールとして、瞑想とか、お経を唱え続けるとかで入っていける人は、そのツールを使えば良いと思う。自分は走ることでしか、自分が心開いてくれない。自分の中に入っていけない。

2020/01/17 就労移行支援事業所をやめた

今利用している就労移行支援事業所に朝メールで、"利用をやめます"と送った。15分後、すぐ返事が来た。"わかりました。必要な書類に署名、捺印をお願いしたいので、来所してください"とのこと。引き止めはなかった。2年満期通って、利用終了になるときも、おんなじようにそっけなく終わるのであろう。今まで通っていた自分は、なんだったのだろう。今通っている人は、何のために通っているのだろう。税金が効率的に使われているかどうか、社会問題がどうとか言いたいんじゃない。サービスを利用した客に対して、言い方というものがあるだろう。就労移行を使用する人は皆こうやって、儚く散ってゆくのだろうか。就労移行を経由して幸せになれた人はいるのだろうか。ググったところ、就労移行施設の3割が就職率0%だそうだ。事業所が発行しているパンフレットを見ると、就労移行を利用して、就労継続B型に通所することになった人も、就職できたとカウントされていたので、就労移行のいう就職は、障害者雇用としての一般就労と就労継続A、B型の福祉的就労の両方を指しているのだ。福祉的就労をするのであれば、わざわざ移行という施設を利用しなくても、直接利用申請すれば良い。低IQに色々な理由をつけて、通所する意味がある、将来性があると錯覚させて通所させる施設が、自分が通った就労移行支援事業所だった。

実際に実習にも行った。障害者雇用で働いた場合の同じ仕事、データ入力をやった。"障害者雇用"という働き方は、山崎パンのバイトだと思った。何時間も、ひたすら同じ作業を繰り返すことが苦ではない人じゃないと務まらない。自分には無理だ。寝太郎氏が、ウーバーイーツを続けていられる理由について、


と言っておられるように、反復作業というものは、どこか壊れていないと、何時間もやり続けられるものではないのだ。

vlookup(垂直照合)は検索値が、左端の列内にないと駄目。hlookup(水平照合)は、検索値が、上端の行内と駄目

検索値				
1		1	2	3	4	5
2		6	7	8	9	10
1		11	12	13	14	15
6						
		vlookup1	1			=VLOOKUP(A2,C2:G4,1,0)
		vlookup2	#N/A		=VLOOKUP(A3,C2:G4,1,0)	
		hlookup1	6			=HLOOKUP(A2,C2:G4,2,0)
		hlookup6	#N/A		=HLOOKUP(A5,C2:G4,2,0)	

vlookup(垂直照合)は、1,6,11でないとエラーになる。
hlookup(水平照合)は、1,2,3,4,5でないとエラーになる。

2020/01/16

明日、メールで連絡して、就労移行をやめるつもりだ。1年間通って、サーティファイエクセル1級と、ITパスポートを取得できたので、上出来だと思う。1年間通ってみて、提供されているプログラムは、自分がやりたいと思える仕事にはまったく結びつかないことにようやく気がついたのであった。標準的な頭脳の持ち主なら、もっと早く自分のしたいことがこの延長線上にあるか見極めることができて、去っていくのだろう。1年間も自分の心と向き合うことをしなかった自分の不健康な態度が駄目だ。

福祉制度はUPDATEが多くて、今年の改正で黒字化できなくて、なくなってしまう事業所もあるらしい。自分の通っていた事業所は、なくなりはしないらしいので、黒字化できていたんだろう。職員の入れ替わりは激しかったな。試用期間で退職した職員は、どの人も生命力はあった。精神障害者でも生命力があって、なんでこの人は、病院にいるのだろうという人もいる。生命力が多い人と、同じ生き方するのが、自分には無理なようである。自分のコース、自分のペースを探すことを怠っていた。今日はどうだったか、今日はどうだったか。毎日自分に問いかけることで探していく。

雇用保険追加給付のお知らせが2通届いた。1通書いて送ると、平均して1500円もらえるらしい。もらえないこともあるらしい。もらえない人に送る意味ははてなだが、お役所仕事なので、それが生産的かどうかは関係なく、指示されたとおりにやっているのだろう。あまり深くは考えなかった。こういう役所の煩瑣な書類は、低IQの自分はよく理解する前に金額につられて送ってしまうので、いずれ騙される日もくるのだろう。パッと思いつくことでいうと、老齢年金の支給開始日なんていうので、不利益な選択をしてしまいそう。グーグルのサジェスト機能で"雇用保険追加給付 詐欺"なんていうワードが表示されてびっくりしてしまい、郵便ポストに封筒をいれて取り返しがつかなくなったあとに、後悔した。書いてあるキーワードで厚生労働省の金額試算ページがちゃんとでてきたので、大丈夫だ問題ない。

よく理解せずに、その選択が自分にとって利益になっているかどうか、よくわからないまま、決定ボタンを押してしまうということをしがち。理解=>行動じゃなくて、行動=>理解なのだ。動物みたいだ。中島敦は、"行動ほどの明確な思考はない"と書いていたが、低IQの自分には理解してから行動せよといってあげたい。

2020/01/15

もっと自分の心を豊かにしたいと思って、日記を定期的に書いていこうと思った。自分の心は貧困状態だ。楽しいことがない、やりたいことがない、話したい人がいない…。衣食住には困っていないが、心が満たされていない。心を豊かにするためにはどうすればよいか。自分が納得できる行動をすることだと思う。自分で考えてみて、あ、これいい方法だなとか、これ大変だけど継続してやったら絶対効果でるなとか、そういうことを増やしたい。

IQで戦う方向で頑張っている限り、どこに行っても負け続けるだろう。病院でうけた心理検査で障害といえるレベルではないけれど、一般と比べてIQが低いという結果がでた。IQは低いが、昨年12月に8ヶ月も勉強して、ITパスポートを取得した。人より成長速度は遅いが、毎日少しずつ成長はできるのだ。この毎日少しずつ成長する自分を、良い方向にもっていきたい。誰でも継続すれば、レベルが上がることを増やしていく。ストリートファイター5、1000円で購入して1年経過した。LPは10000を超えた。そんなに上手なほうではないが、選択肢が増えていってるし、相手の選択肢も読める事がある。成長している。この成長できる自分を、自分の幸せに使うように、コントロールすることが、人間である。

文章を書くのは嫌いじゃない。小論文のようにIQが要求される分野ではまったく活躍できないが、継続することで、奥行きの深さや、味わい深い文章が書けるようになりたい。もっと自分の内面に入っていきたい。入院して退院してから、筋力が落ちてしまって、筋力が落ちる前は10kmは走っていたのだけれど、1kmしか走れなくなったので、運動すること自体やめてしまっていたが、昨年12月から毎日5km歩くことから再開し、最近5km中、1km走るようにしたところ、ようやく筋肉痛になれた。トレーニングが正しいという証拠だ。筋肉痛がある日は、神様がよく正しい方法で頑張った、今日は休んでも良いと証明してくれた日だ。筋肉痛が治ったら、1km走る、4km歩くを繰り返したい。

他人の心を打つ文章を書きたいのではない。打ちたいのは自分の心だ。自分が納得できる文章が書きたい。納得は幸せだから。

akiba pc hotlineでよく紹介されているクオリット 横河レンタ・リースでノートパソコンを買うのはやめておこう

会員登録(マイページ)で、メールマガジン「希望します」を選択すると、中古パソコンの購入に使える10%オフのクーポンコードを毎月配信いたします。 ※クーポンコードは毎月9日前後に配信されますが、システム上6日以降に会員登録されますと翌月9日前後の配信となります。

f:id:object_kun:20200115215044j:plain

とのことなので、2019年12月に会員登録してみた f:id:object_kun:20200115215226j:plain

が、2020年1月15日現在、10%OFFクーポンが届いていない。 10%OFFクーポンは、会員登録を促すための釣り。

こういう事を行っている会社なので、商品故障時の対応にも期待できないだろう。 ここで3万円だして、性能が中途半端だし、保証期間も短い中古ノートパソコンを購入するぐらいなら、kakaku.comランキング1位になっている6万円PCを買ったほうが、長く使えるだろう。

f:id:object_kun:20200115215819j:plain