2020/01/20 コミュ障はトレーニングをつめば、コミュ障から抜け出せるのではないか

対面で話して盛り上がるって、無理じゃねって思ってたけど、自分には負荷が高すぎるようだ。負荷に応じたコミュニケーション手段の経験を積んでいけば、やがて対面で話が盛り上がることもできるようになるかもしれないという希望を持てたツイートがあった。このツイートでは、コミュニケーション手段を3レベルにまとめている。あー自分はコミュニケーションが苦手だなと思うのであれば、書くことを続けることで段々と上位のことができるようになるのではないか。コミュニケーション能力は、固定されたものではなくて、トレーニングを積めば、だれでも改善できるというものという、新しい視点が持てたのが良かった。

まあ、でもいったいどのぐらい文章をかけばレベルが上がっていくのか、はっきりと分かるものではないので、効果が分かるまで継続できるかというトレーニング共通の問いが重い。このブログを毎日書くということも、1ヶ月後も書き続けていられる自信はあるかと問われると、自信がない。しかし、自信などなくても良いとも思う。思いなんてどうでもいい。毎日コツコツ行動するだけだ。

論理力があれば、ボードゲームで自然とコミュニケーション能力も鍛えることができるが、ボードゲームの土台となる論理力が乏しいので、自己トレを繰り返していきたい。ブログを書くと、自分の悩みにこうやって対応していこうとか、考えがまとまっていくのが、今の所とても良い点だと感じている。ブログを書く前は、悩んでいただけで、じゃあどうすればいいのか、まったく思いつかなかった。思いつこうともしていなかった。思考が貧困状態で固定されていた。思考がまとまれば、選べる選択肢が増える。選べる選択肢が増えれば、組み合わせることによって、新しい解決方法が生み出せる。ブログを続けていこう。