2020/01/24 何もしなくても、豊かに過ごしたい

今日は晴れた日だったが、5kmウォーキングをしなかった。気分が落ち込んでいたわけではない。何もしない日があっても良いんじゃないかと思い、そのまま1日が終わってしまった。どこかに出かけていたり、本を読んだり、勉強していないと、いけないんだなんて考え方が自分の中では強い。強いが、特に時間を有意義に使うことが多いわけでもない。有意義な時間を使わなかったことで、自分を責めることが多かった。有意義な時間を使っていないだけで、焦燥感に駆られたり、気分が落ち込んだり、自分の心が不安定になるのは、働いていたときのモラルが心の中に強く残っているのだ。時間がもったいないと思ってしまうのだ。働いてないんだから、働いていない時間を過ごすことを楽しむことを身につけていかないと、心が豊かになっていかない。何も生産的な事をしていなくても、幸福な自分でありたい。

まったく働いていないのにも飽きてしまっているし、少しはお金を稼ぎたいので、アルバイトでもしてみたい。障害者雇用で働くことは、最低賃金な上に、反復作業をひたすら続けるという仕事ばかりで、自分にはできない。だから、障害を隠して、アルバイトでもするかと思うが、どんな仕事だったら自分にはできるだろうかと悩む。自宅近くのバイトに応募して、すぐだめになった場合、そこのバイトの人と会うのが嫌で、その近辺が立ち入り禁止になってしまうので、なるようになるさで、応募すると、痛い目にあうと思う。働きたいが、自分にあった働き方が分からない。働きたいときに働いて、やめたくなったらすぐやめる。部品のように、気軽に仕事を脱着できるようになりたい。

steamの旧正月セールで、Dead by Daylightが安くなっているので、購入してみようかなと思って、体験版をダウンロードして遊んでみた。画面がフルスクリーンでしか動かせないというのと、パッドを認識してくれない。またx360ceを入れて、ああでもないこうでもないって、設定し直さなくてはならないのかと思って、一気に購入する意欲が冷めてしまった。体験版は、自分の環境で納得する動きがだせるか試せるのが良い。スマホだと第5人格というバッタモンがあるけれど、結局インストールしてプレイしていない。自分がゲームに要求することは、ウィンドウモードで表示できること、パッドが使用できること、自分の低スペックPCでカクカクせずに動作すること。どれが欠けていても、プレイする気にはならない。プレイステーションはゲームソフトが高いけれど、このあたりの問題が解決されているのが、良いね。